シロアリの被害写真

シロアリの蟻道(見かけた場合は要注意です)
蟻道とは、乾燥に弱く湿気や光を嫌うシロアリが、移動のために土や糞によって作り出すトンネルです。
地中から被害箇所への道のりにおいて体を守るために作り、ときには空中の何も無いところにも作ります。
そのため、蟻道はシロアリ被害発見のための大きな手掛かりにもなります。


蟻道を作成している様子
シロアリは大きな石や倒木の裏側、木の根などの境目などにそってトンネルや蟻道を作って活動します。写真では蟻道が作られている様子がわかります。


シロアリの被害写真
シロアリは雑食性で、加害力の強烈な昆虫ですので、その被害は広範囲に及び、鉄筋コンクリートやブロック、金属までも食害します。シロアリがひとたび進入すると、内部の木材や家具などを食害します。
シロアリの大部分は床下の土壌から侵入してきます。 そのため、土台や柱が食害されていることが非常に多く見られます。スカスカになってしまった柱が劣化し、地震や台風、火災などをきっかけに建物が倒壊してしまうこともあります。

シロアリと地震の関係はこちら


シロアリについて

シロアリと地震の関係

地震における崩壊家屋の被害にはシロアリや腐朽菌による木材の腐れが大きく関係していることが明らかとなりました。

お問合せ



0120-968-132



コダマワークス株式会社

久留米市東合川4-8-6-102

TEL:0942-27-5621

E-mail:info@kodamaworks.com


受付時間 8:00〜 19:00

(土日祝日も電話対応致します)